2015年11月02日

ホラー映画が減ったのは……


今月は、13日の金曜日があります。

そういう話を患者さんにしたところ、『最近の若い人は13日の金曜日を知らないから、会話に困る』という愚痴を聞かされました。

最近のホラー映画は、ゾンビばかりで、昔ながらのホラー映画はほとんど見られません。
『13日の金曜日』もジェイソンも知らなくても当然です。

では、何でホラー映画が減ったかという話になり、やっぱり世界が進みすぎたせいだろうというはなしになりました。

ホラー映画に必須の暗闇も、LEDの普及のお陰で何処でも明るくなっています。
孤独も孤立も携帯電話のお陰ですぐに連絡がつきます。

デジタルカメラが普及した結果、心霊写真が減り、夏の怪談が減っているのです。
ホラー映画も同じでしょう。

『リング』のようにビデオテープを使ったアイデアも、ビデオテープそのものが過去の遺物です。

今、『リング』の貞子が出てくるとしても、TV画面からではなく、スマートフォンの画面からでしょう。

ビデオテープはありませんから、YOU TUBEのような動画サイトからでしょう。

スマホでYOU TUBEを見ていて貞子が出てきても、ギャグにしか見えません(^^;。

いや、YOU TUBEならまだいいでしょう。これがニニニコ動画だったりしたら……

貞子が登場した瞬間に、「キタ──ヽ('∀')ノ──!!」の顔文字が乱舞すること請け合いでしょう。

……どうみてもギャグ映画です(^^;

時代の進化って、ちょっと悲しいですね。



こばやし歯科医院バナー


posted by Jinguzi at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

歯が痛いから歯医者に行くのに、そこで痛い思いをするのは、理不尽だと思いませんか? #101 誰だって痛いおもいはしたくない。

私は歯医者です。父が歯医者で、兄が歯医者で、叔母が技工士で、従姉妹が衛生士をしています。
要は、我が家は歯医者が家業で生業なのです。

世間一般では珍しい言われますが、家業を身内で固めるなど、どこの業種でもやっています。
それに、歯科業界ではそれほど珍しい話ではありません。

そういう事情なので、子供の頃から歯医者になると宣言して、歯医者になりました。

ですが、なってから心の底から後悔しました。

私は患者さんの歯を削るのが怖いのです。

続きを読む
posted by Jinguzi at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月06日

読書日記 30年ぶりにブラック・ジャックを読んでみた。#05 ブラック・ジャックは医師免許を持っている。


ともあれ、ブラック・ジャックは、Kindle版の第1話で逮捕されたにも関わらず、その後も無免許医として活動を続けています。

では、どうしてそんな真似が出来たのでしょうか?

答はとっても簡単です。ブラック・ジャックは医師免許を取得したからです。
医師免許があるので、医師法違反も傷害罪も殺人罪も適用されません。

厳密には、医師免許取得以前の手術は、医師法違反も傷害罪も殺人罪も起訴されなければならないのですが、作品世界の日本医師連盟は絶大な権力を有しています。その辺りをもみ消すのは簡単でしょう。

第1巻の第1話『報復』の最後で、日本医師連盟の会長は、息子の手術をして欲しいが為に、ブラック・ジャックに医師免許証を差し出します。しかし、ブラック・ジャックはその免許証を破り捨て、日本医師連盟会長が涙にくれるのがラストシーンです。
続きを読む
posted by Jinguzi at 20:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月17日

読書日記 30年ぶりにブラック・ジャックを読んでみた。#04 ブラック・ジャックが書かれた背景。


 間が空いてしまいまって、申し訳ありませんm(_ _)m。

 ブラック・ジャックは、手塚治虫の代表作扱いされていますが、実際は晩年の作品ないし、後期の代表作というべきです。

 手塚治虫は、数多くの作品を描き、虫プロを立ち上げ、アニメにも進出します。というより、日本のアニメーションの現在のスタイルは、手塚治虫が作り上げたと言っても過言ではないでしょう。虫プロが生んだ『鉄腕アトム』海外にも進出し、その名声をほしいままにしました。ですが、慶事は続きません。様々な要因から虫プロはつぶれ、手塚治虫は終わった人という評価を得ていました。その当時に連載開始したのがブラック・ジャックです。

 ブラック・ジャックを連載していた少年チャンピオンの編集者が、手塚治虫の死に水を取るつもりだったという趣旨の発言を後にしています。つまり、作品として期待されていたわけではないのです。だから逆に、今までにないフリーハンドが、手塚治虫に与えられていたのかもしれません。

 更に言うならば、当時の少年漫画で医療を描くなんてことは、題材としてもありえませんでした。当時は、元医学生で、医学博士号を持った手塚治虫しか描けなかったと言っても過言ではないでしょう。
続きを読む
posted by Jinguzi at 12:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月28日

読書日記 30年ぶりにブラック・ジャックを読んでみた。#03 ブラック・ジャックが無免許医の理由を考える。


以下の文章は、Kindle版ブラック・ジャック1巻のネタバレを含みます。
未読の方は、ご注意ください。

では、ここまで考えていくと、問題の根源はブラック・ジャックが医師免許を取らないことに尽きてしまいます。第1回に書いたように、医師免許を持つことと、高額な医療費を請求することは、全く矛盾しないで両立します。

そして健康保険の収入以外で、医師が高額な報酬を取得する方法はありました。
続きを読む
posted by Jinguzi at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月25日

30年ぶりにブラック・ジャックを読んでみた。#02 なんて優しい日本医師連盟


以下の文章は、Kindle版ブラック・ジャック1巻のネタバレを含みます。
未読の方は、ご注意ください。

ブラック・ジャックが中2病のイタイ人としてみると、日本医師連盟が物凄く優しい組織に見えてきます。

人に強力な薬物を投与する。刃物で傷つける。医療行為では当たり前ですが、医療行為でないと犯罪です。この犯罪者と区別をするために、医療行為の高度な技術と倫理を持っている者に、免許を国が与えているのです。

つまり、ブラック・ジャックが、医師免許を持たないで医療行為を行った時点で、犯罪者なのです。医師法違反と傷害罪、場合によっては殺人罪で起訴されないとおかしいのです。そうしますと、我が国の制度では前面に出てくるのは、警察庁になります。次いで、認可の関係で厚生労働省が出てきます。連載時ではまた厚生省ですが。

我が国の公的制度が機能しているのであれば、ブラック・ジャックの診療所に逮捕状を持った警官と厚生省のお役人が来るのが当然なのです。

ところが、作中ではブラック・ジャックは日本医師連盟に呼び出され、医師免許を取るように勧告するにとどまっています。

どうしてこんなことが起こるかというと、答は一つしかありません。
日本医師連盟がブラック・ジャックを庇っているのです。

続きを読む
posted by Jinguzi at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月23日

30年ぶりにブラック・ジャックを読んでみた。 #01 ブラック・ジャックは中2病のイタイ人かしれない。


先日、Kindleで、ブラック・ジャックの1巻が期間限定で100円でした。
本は法律で保護されていて、値引きができません。これに対して電子書籍は本ではなく只のデータです。だから、値引きをしても大丈夫なのです。よって、長編作品の1巻だけ値引きすると言う真似ができます。非常にこずるい販売促進法ですが、その手にホイホイ乗る私には文句は言えません。

そんな訳でブラック・ジャックの1巻を読んでみました。多分、前に読んだのは30年ぐらい前だと思います。まだ、高校生だったころです。ちなみに、ブラックジャックは、連載時に読んだのは、小学生のときだったと思います。

余談ですが、私の大学は医師薬と医療系の3学部が揃っており、医学部の同級生の中には、ブラック・ジャックを読んで医学の道を志したという人が何人か居ました。なお、私は『ドクター秩父山』を読んで医学の道を志したと嘯いたことがあります(^o^)。

ともあれ、第1巻の第1話『報復』を読んでみました。

続きを読む
posted by Jinguzi at 21:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月28日

5階と6階にオープンしたお店


私の診療所は、駅前の6階建ての雑居ビルの3階にあります。1階に一つのテナントしか入れない小さなビルです。今年の春に長いこと空室だった5階と6階に新しいテナントが入りました。新しいテナントは、バーでした。

駅前の雑居ビルですから、5階、6階には中々人は来ません。
どういうバーが来るのかと思っていたら、予想の斜め上と行ってました。

5階 アニメ&ダイニングバー 三月兎亭
6階 男子禁制 男装バー   プリンス


……聞いた瞬間、脱力したのを覚えています(^^;。


三月兎亭は、アニメのDVDを流し、店内はコスプレOKで、店員さんもコスプレしているお店です。ちなみに『三月兎亭』の名前の由来は銀英伝でした。主役のヤン=ウェンリーの行きつけの店です。挨拶に来たオーナーさんに聞きましたから間違いありません。何故かオーナーさんが『由来が当てられたのは二人目です』とうなだれてました。普通はルイス・キャロルの『不議の国のアリス』だと思うようです。

プリンスは、宝塚の男性役の方のコスプレをしている店員さんが居るお店です。
男子禁制なので入ったことがないので、どういうお店なのかは分かりませんが。

ともあれ、春先に2店が相次いで開業してから、3ヶ月余り経ちます。
時々エレベーターですれ違う店員さんの格好にも慣れてきました。


……慣れるもんなんですねぇ(^^;。


でもビルの入口で、調査兵団の方がビラを配っているのは、少し吃驚します。

なお、このお店のことを知人に話したところ、こういう答が返って来ました。

『お前がついに本気を出したかと思った』

世間では私の評価はどうなっているのでしょう(ToT)。


こばやし歯科医院バナー


posted by Jinguzi at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月14日

ここだけの話


ここだけの話だが、【スポンサードリンク】が、【スポンサー】【ドリンク】だと思っていたのは、私だけだろうか。

清涼飲料の宣伝かと思っていたのだが、関係の無いリンク先に不思議に思っていました。


……とっても間抜けです(^^;。


なお、最近話題の【佐村河内守】氏ですが、【さむらかわちのかみ】と読んでいたのは、私だけだろうか。

【主税(ちから)】みたいに役職から転じた名前もありますし、歴史オタク系の名前をつけた芸能人も何人もいるから、てっきりその一人だと思っていました。

広島出身なら【佐村安芸守】とかにすればいいのに、【河内守】の役職に何かこだわりでもあったのかと、不思議に思っておりました。


……とっても、ずれてますねぇ。


まぁ、ここだけの話と流して貰えると、嬉しく思います。



こばやし歯科医院バナー

posted by Jinguzi at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

メイド喫茶開店


先週、2軒先にメイド喫茶が開店した。
前を通るとメイドさんがビラを配っていたりします。

中野はオタクの街と言われて久しいですが、メインストリートにメイド喫茶が開店することは、今までありませんでした。

やはり、近所に大学が3つもできたことが大きいようです。
そういえば、今年開校する早稲田大学は、留学生専用の施設らしいです。つまり、20歳前後の外国人が大勢来ることが決まったわけです。今日日、日本に留学する外国人が、サブカルチャーを嫌いなわけがありません。

そして、私の診療所の周辺は、大学からそういうお店を設置できる一番近い場所です。目敏い方が算盤をはじくのも当然でしょう。

そう思っていたところ、大家さんから新しいテナントの話が来ました。
何でも、アニメ関係の上映をするバーができるとか。

リアルで、orzのポーズをするところでした(^^;。

私が20歳ぐらいの頃は、アニメが好きというだけで変態扱いされかねなかったんですが、時代は変わるんですねぇ。

とりあえず、どのようなお店ができるのか、楽しみにすることにします。


こばやし歯科医院バナー


posted by Jinguzi at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こばやし歯科医院バナー

人気ブログランキングバナー04

ご協力お願いしますm(_ _)m。